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クレジットカードキャッシングの返済方法と注意点

投稿日:2017年10月9日 更新日:

クレジットカードキャッシングの返済方法と注意点

クレジットカードのキャッシング枠を利用したはいいものの、返済方法や返済金額についてよく分からないといったことはないでしょうか?

借り入れを行う時には、返済のことまで頭が回らないこともあると思います。

そこで今回は、クレジットカードのキャッシング枠を利用した時の返済方法・返済金額や、返済の注意点について説明していきます。

これを読めばクレジットカードのキャッシング枠の返済に対する不安は無くなることでしょう。

クレジットカードキャッシングの返済方法

クレジットカードキャッシングの返済方法

クレジットカードキャッシングの返済方法は、大きく分けて2つあります。

  1. ショッピング枠の支払いと同時に引き落し
  2. コンビニATM等を利用して振込

それぞれについて説明していきましょう。

1、ショッピング枠の支払いと同時に引き落し

銀行の口座にお金があればOK

まず1つ目の返済方法は、ショッピング枠で利用した金額と一緒に、引き落とし日に自動的に引き落とされるという方法です。

この方法の場合、利用者が返済のためにATM等を操作して振込を行う、といったような行為は必要ありません。

クレジットカードの利用金額が引き落とされる口座に、支払いに十分な残高を入れておけばOKです。

注意点を挙げるとすれば、この口座にお金を入金しておくのを忘れないようにすることぐらいでしょう。

キャッシング枠で使ったお金に注意

家に送られてくるカード利用明細書や、オンライン上で確認できる電子明細書などでは「ショッピング枠での支払金額」と「キャッシング枠での支払金額」が別々に記載されているものが多いです。

そういった場合、ショッピング枠の金額だけを確認して口座にお金を入金してしまうと、引き落としに必要な金額を満たさずに、クレジットカード全体の引き落としができなくなってしまう可能性があります。

中にはショッピング枠とキャッシング枠が合算された金額が表示されている明細書もあります。

ショッピング枠とキャッシング枠の両方の金額を確認した上で、お金を入金しておくようにしましょう。

2、コンビニATM等を利用して振込

コンビニATM等を利用して振込

もう1つの返済方法は、クレジットカードでキャッシングを行った時のように、ATMを操作して返済を行うという方法です。

手順は概ね以下の通りです。

  1. クレジットカードをATMに挿入
  2. 「入金(預け入れ)」ボタンを選択
  3. 暗証番号を入力
  4. 入金する
  5. 入金金額が合っているかを確認する

順に説明していきます。

1.クレジットカードをATMに挿入

キャッシュカードを利用するのと同じ要領で、クレジットカードをATMに挿入します。

なおATMには、先にカードを挿入してから操作を行うATMと、カードを挿入する前にカードの種類(クレジットカード・キャッシュカード等)を選択しなければならないATMの2種類があります。

今回の説明は前者を基にして行っていますが、後者のATMを利用する場合には画面上にある「クレジットカード」というボタンを選択してから、クレジットカードを挿入するという手順になります。

2.「入金(預け入れ)」ボタンを選択

クレジットカードを挿入すると、いくつかのボタンがATM端末画面に表示されるので、その中から「入金」というボタンを選択します。

利用するATMによっては「預け入れ」といったような表現になっている場合もありますので、該当するボタンを選びましょう。

3.暗証番号を入力

暗証番号を入力して、入金の画面に進みます。

4.入金する

実際に返済する金額を入金します。

ATMが紙幣を判別しやすいようにお札の折り目等を無くした状態で入金するようにしましょう。

なお、ATMによっては「入金金額を入力する」→「入金する」というフローになっている場合もあります。

その場合は入力した金額通りのお金が入金されていれば、それで返済手続きが終了となります。

5.入金金額が合っているかを確認する

事前に入金金額の入力がない場合には、入金の後に画面に入金金額が表示されます。

実際に入金した金額と画面の金額が合っていれば、「OK」等のボタンを押して手続きを進めましょう。

その後は、ATMから排出されたクレジットカードを受け取って手続きは終わりです。

利息はいくらになる?

利息はいくらになる?

返済金額は借入金+利息の金額になります。

実際の返済金額はどのように計算されるのでしょうか。

一括返済と分割返済がありますが、分割で返済する際の細かい計算は返済方式(元利定額リボルビング払い・元金定額リボルビング払い等)によって異なります。

ここでは「一括で返済する場合」を例に取って利息を計算してみます。

利息計算の方法

利息の計算式は以下のようになります。

元金(借りた金額)× 金利(年率)÷ 365(日) × 借りた日数 =利息

この計算式に実際に取引をした数字を当てはめます。

細かく解説すると、金利(年率)は18%なら0.18となります。

1年(365日)で18%の金利がかかるので、元金の18%の数字を365で割って、借りた日数をかければ、借りた期間分の利息が出るわけです。

5万円を借りた時の利息はどうなるのか、具体例で見てみましょう。

5万円の利息はいくら?

クレジットカードで「5万円のキャッシング」を行って、1か月後にその返済を行ったとします。

適用される金利は上限金利に近い場合が多いので、18.0%の金利が適用されたと仮定します。

その場合、1か月後(30日と換算)に発生している利息は以下のような計算式で表されます。

50,000×0.18÷365×30≒740円

今実際にキャッシングを行っている方は、上の計算式の各数字を自分の借り入れ状況の数字と置き換えることで、発生している利息を簡易的に計算することが可能です。

今回の例の場合は、50,000円を借りて利息が約740円発生しているので、返済の際には50,740円を支払うことになります。

返済の際のちょっとしたコツ

返済の際のちょっとしたコツ

ではここで、返済を行う際に少しでも支払う金額を減らすための「ちょっとしたコツ」を紹介します。

早く返すと利息も減る

自分でコントロールできる数字

先ほどの例で用いた計算式には4つの数字(50,000、0.18、365、30)が出てきましたが、このうち前3つの数字はそれぞれ借入金元本、設定された金利、1年の日数であるためこちら側でコントロールすることはできません。

ただし最後の数字は「返済までの日数」であり、これは唯一こちら側でコントロールできるものになります。

計算式を見れば分かる通り、この数字は小さければ小さいほど利息が少なくなります。

とにかく早く返そう

つまり、借り入れを行ってから返済するまでが早ければ早いほど、支払う利息は少なく済むということが分かります。

何を当たり前のことを…と思われるかもしれませんが、これは支払い方法で「ショッピング枠の支払いと同時に引き落し」を選んでいる場合にはコントロールできない部分なのです。

クレジットカードの引き落とし日はあらかじめ決まっていますからね。

ですから、返済を行う際には自分でATMを操作して返済する方法を選択した上で、返済できる準備が整い次第1日でも早く返済することで、利息の増加を抑えることが可能なのです。

手数料無料を選ぶ

支払う金額を安くするもう1つの方法は、返済の際に利用するATMを、手数料が発生しないタイプのものを選び、手数料が発生しない曜日・時間帯で利用することです。

各クレジットカードと各ATMの間には手数料がいくら必要かがあらかじめ決まっています。

また、利用する曜日や時間帯によっても手数料が異なる場合があります。

先ほどの計算では利息は1ヵ月で740円になりましたが、ATM手数料は1回で108円や216円にもなるため、利息と比較しても馬鹿にならない割合であることは間違いないでしょう。

  • 手数料無料のところで返済する
  • 曜日や時間帯を選んでできるだけ安く利用する

ATMを利用して返済を行う際は、上記2点を意識することが損をしないコツです。

返済が遅れるとどうなる?

返済が遅れるとどうなる?

遅延損害金

返済が遅れると「遅延損害金」という、いわばペナルティ的なお金を支払わなければならなくなります。

この遅延損害金も利息と同じ様な計算式で算出されますが、遅延損害金の利率は通常の利率よりも高めに設定することが認められているため、通常の利息よりも高い利息を支払うことになります。

ですから、返済期日までの返済をしっかり行って、遅延損害金を発生させないようにすることが鉄則となります。

督促状

期日を過ぎても返済を行わずに、カード会社からの「支払ってください」という催促を無視していると、督促状という書面が届きます。

返済が遅れれば遅れるほど、強めの請求がくることになるわけですね。

ここまでくると黄信号が点灯しているにほぼ等しく、カード会社によってはカードの停止を行う場合もあります。

また2~3ヶ月ほど放置しておくと、支払いの長期延滞をしたとして、あなたの信用情報にキズがつくことになります。

信用情報の開示方法と属性情報について

このように、返済が遅れることは百害あって一利なしです。

きちんと期日までに返済を行って健全な利用状態をキープすることが重要です。

まとめ

以上、クレジットカードキャッシングの返済方法・返済金額や、返済の際の注意点についての説明でした。

返済も借り入れの時と同じくATMを利用して行うため、基本的な手順はそこまで難しくなかったと思います。

借り入れと返済は必ずワンセットになっています。

借り入れたからには、必ず期日までに返済することを念頭に置いておきましょう。

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