「ノーローン」の1番の特徴は「1週間無利息キャッシング」です。
初めての利用時だけではなく、何度でも1週間利息が0円で利用できる商品として人気です。
ここでは、少額を短期間借り入れしたい方に、とてもオススメな「ノーローン」の審査を解説します。
ノーローンの審査
甘い?厳しい?
ノーローンの審査は銀行系のカードローンの審査ほど厳しくはありませんが、大手消費者金融と比べるとやや厳しめです。
大手消費者金融(プロミス・アコム・アイフル)の審査通過率が約50%前後に対して、ノーローンの通過率は「20%~25%」と数字だけ見てもかなり低くなっています。
ノーローンの審査が厳しい理由
ノーローンは大手消費者金融と比べて、審査通過率が低いのですが、なぜ審査が厳しいのか?
それは「ノーローン」と「大手消費者金融」の知名度の差が大きく関わってきます。
テレビCMや、電車の中吊り広告をバンバン出している「大手消費者金融」は馴染みがあり、安心感もあるため”新規顧客”を獲得しやすいです。
これに対して、最大手ほど広告を打っていないノーローンの申し込みは、大手の後になってしまいます。
つまり、他社での借り入れ件数や金額が増えてしまってから、ノーローンに申し込む流れになります。
結果としてノーローンと、大手消費者金融の審査規定が同じでも、申し込みの順番が後になってしまうノーローンの方が審査では不利になってしまうのです。
申し込み条件
では、ノーローンの審査は全く通らないか?と言うとそんな事はありません。
ノーローンの申し込みの条件は「安定した収入があること」です。
たったそれだけ?と思ってしまいますが、規定内であれば、正社員にこだわることなく、アルバイトでもパートでも契約社員でもOKです。
ノーローンでは
- 専業主婦(主夫)
- 年金収入のみの方
- 20歳未満の方
の申し込みはNGです。
専業主婦(主夫)の方
収入がゼロ円の専業主婦(主夫)の方は申込みが出来ません。
パートやアルバイトをしていて、定期的な収入があれば申し込み可能です。
年金収入のみの方
年金収入のみの場合、申し込みはできません。
ただしアルバイトなどで安定した収入があれば、申し込みはOKです。
20歳未満の方
どこの消費者金融でもそうですが、未成年は返済能力が不安定のため契約ができません。
ノーローンでは条件に、年齢を問わずとなっていますが、未成年は契約NGです。
審査時間は?
ノーローンの審査はコンピューターを利用して、申し込み内容を入力することで返済能力を数値化した「スコアリング審査」をおこなっています。
そのため審査はスピーディーです。
具体的な審査時間は「最短20分」と大手消費者金融よりも早く、融資までの時間は最短当日です。
スコアリング審査を利用しているので、9:00~20:30までに申し込みが完了すれば審査は最短20分です。
20:30以降の申し込みに関しては、翌9:00以降の連絡となります。
融資に関しては振り込みと、レイクの自動契約機への来店という2通りがありますが、どちらも契約完了の時間帯によって即日融資が可能です。
1.振込融資
インターネットや電話での申し込みで、当日12:30までに契約手続き完了の場合、当日振込融資可能です。
ただし「楽天銀行の口座」に限っては、17:00までに手続き完了で当日の振り込み融資が可能です。
ちなみに楽天銀行の口座は、会員手続きをすれば2度めからは、24時間365日手数料無料でリアルタイムで利用できます。
2.来店融資
新生銀行カードローンレイクの自動契約機で8:45~21:00までの手続き完了で、提携先ATMよりローンカードでの利用が可能です(店舗により時間帯要確認)。
同居家族にバレたくないなど、書類のやり取りを郵送でしたくない方は、申し込みをインターネットや電話で行い、契約は自動契約機にしてもOKです。
審査結果はどのように分かる?
審査結果の連絡は申し込み方法によって異なります。
- インターネットからの申し込みの場合はメールか電話
- 電話からの申し込みの場合はフリーダイヤルの番号より電話連絡
(メールの受信拒否などで届かない場合は、電話からの連絡になります。)
インターネットや電話での申し込みの場合は、ホームページの「審査結果のご確認」から審査の状況が確認できます。
急ぎの場合や、連絡が来ない場合はフリーダイヤルにて平日、土日祝日の9:00~21:00で確認可能です。
※インターネットからの申し込みは24時間365日可能ですが、審査や連絡は営業時間内となっています。
必要書類
申し込みの際の必要書類は大きく分けて2種類あります。
人によって必要書類は異なるので、必ず担当者に確認しましょう。
本人確認書類
本人確認書類は、申し込み者が本人であるかどうかを確認するための書類です。
公的な書類で確認することで、詐欺などの犯罪を防ぎます。
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード
- 住基カード
- 健康保険証
- 住民票など
来店契約の際に健康保険証持参の方や、運転免許証の記載と現住所が異なる場合は、現住所と氏名の確認ができる、発行日から半年以内の書類原本が必要です。
- 国税or地方税の領収証か納税証明書
- 公共料金の領収証
- 社会保険料の受領書など
収入証明書
貸金業法では、1社で50万円以上もしくは他社含め100万円以上の借り入れの際に、直近の収入証明書の確認が必要です。
- 源泉徴収票
- 納税通知書
- 確定申告書
- 所得証明書
- 給与明細直近2ヶ月分プラス1年分の賞与明細書
収入証明書は、希望金額に関係なく、ノーローンが必要だと判断した場合にも必要になります。
ノーローンの在籍確認
ノーローンは電話による在籍確認が必須です。
公式ホームページにも記載がありますが「自宅および勤務先への電話確認」が行われます。
在籍確認は必要?
在籍確認は、勤務先の申告内容が正しいかを確認するためにとても大切です。
自宅の確認は返済が滞った際の連絡ができなくなるのを防ぐために必要です。
勤務先での確認は、返済能力に関わってきます。
仮に審査に通りたいからと、条件の良い会社を記入したり、本当は仕事をしていなかった場合、申告通りの給料はもらっていないことになり、支払いができないということになります。
そんなリスクを避けて、正確に返済能力を見極めるためにも電話での確認が必要なのです。
ノーローンの在籍確認
それでは実際にどんな在籍確認がおこなわれるのでしょうか?
ノーローンの在籍確認は、プライバシーに配慮して行われます。
自宅の電話は本人名義であれば、固定電話でなくても、スマホや携帯電話のみでもOKです。
一番気になる勤務先の在籍確認では、ノーローンの社名やカードローンの内容を一切出すことなく、担当者個人名での確認となります。
内容は「○○と申しますが、△△さんいらっしゃいますか?」という程度です。
外出していたり、席を外しているという回答があればそれでOKです。
どうしても勤務先への電話は困るという方は、提出書類のみで在籍確認OKとなるところを選ぶと良いでしょう。
申込みから融資までの流れ
申し込みの前に、不安な方には「お試し診断」があります。
・年齢
・年収
・他社の利用件数
・金額
・現在の返済遅れの有無
の入力だけでできる事前診断です。
あくまで目安としての診断ですが、信用情報に登録することなく診断ができます。
1.申し込み
申し込み方法は3通りあります。
- インターネット
- 電話
- 来店
1-1.インターネット
インターネットはPCやスマホ、ケータイから24時間365日申し込みが可能です(審査は営業時間内)。
日中は仕事で時間が取れなかったり、自分の好きな時間にゆっくり申し込みをしたい方、申し込みに手間をかけたくない方にオススメです。
公式ホームページの申し込み画面より、申し込み内容を入力します。
即日振り込み希望の場合は
「審査結果の確認」
から
「即日お振込みサービスを利用する」
を選びます。
1-2.電話
専用のフリーコールから申し込めます。
オペレーターが親切丁寧に申し込み受付を行ってくれるので、心配や不安なことはその都度質問でき、インターネットが苦手な方にオススメです。
ノーローンには、通常の「ノーローンダイヤル」と女性専用の「女性専用レディースダイヤル」があります。
初めての申し込みで不安だったり、男性とお金の話をするのは抵抗があるという女性は、「女性専用レディースダイヤル」で女性オペレーターに対応してもらいましょう。
振り込みの即日融資を希望する場合は、オペレーターに事前に伝えておくとスムーズです。
1-3.来店
身分証明書を持参で、近くのレイクの自動契約機へ来店します。
審査によっては希望金額関係なく、収入証明書が必要になる場合があるので、あらかじめ準備しておくと良いでしょう。
2.審査
審査の回答は、メールOR電話で連絡があります。
電話での回答時間は、年末年始を除いて9:00~20:30となっています。
審査の途中でも、ホームページの「審査結果のご確認」からも審査の状況が確認できます。
来店の場合は基本的にその場で回答がありますが、在籍確認が取れないなど、審査によっては後程の連絡となる場合があります。
3.契約
契約方法は2通りあります。
3-1.来店
必要書類持参で、全国741台あるレイクの自動契約機へ来店します(2018年2月現在)。
その場で契約書類とカードの発行となり、併設のATMより利用可能です。
3-2.郵送
契約後、契約書類とカードが自宅へ送付されます。
必要事項を記入し必要書類のコピーを同封後、ノーローンへ返送します。
通常カードが自宅へ届くのに1週間程度かかりますが、契約後であれば、指定の口座へ振り込み融資が可能です。
審査落ちした場合
ノーローンの審査には、いくつか審査落ちするポイントがあります。
- 他社の借り入れが多い
- 金融ブラック
- 申し込みブラック
- 虚偽申告
- 他社延滞中
1.借り入れが多い
審査では、他社での借り入れ状況がとても重要です。
金額に関していうと、ノーローンは消費者金融なので総量規制対象となり、収入の3分の1を超える借り入れはできません。
これは法律なので絶対であり、違反した貸金業者は営業停止などの重い罰則があります。
件数については、明確には公表されていませんが、一般的に大手や大手に近い消費者金融は「4社以上の他社での借り入れはNG」となっています。
総量規制は金額が問題なのだから、借り入れの金額が少なければ件数は気にしなくて良いのでは?と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし、少ない金額でたくさんの所から借り入れがあるのは、それだけ返済能力や信用がないために「1ヶ所でまとまって借り入れができない」ということに繋がります。
さらに件数が多いと、今後も増える可能性が高いと考えられます。
借り入れが多ければ多いほど、返済の手間や金額の負担は大きくなります。
貸す側としては、今後も負担が増えそうな人には貸したくありませんので、金額が総量規制オーバーだったり、他社での利用件数が4件以上の場合はスコアリング審査で即断られてしまいます。
2.金融ブラック
過去に自己破産や債務整理、長期延滞などの金融事故が信用情報に登録されていると、返済能力に関しての不安材料となり、審査の通過は難しくなります。
これらの情報は各信用情報機関で共有され、情報を取得した会社は自社のブラックリストに登録します。
そのため信用情報上では登録期間が過ぎ、金融事故情報が削除されたあとでも、社内で一度登録されたブラック情報は共有されるので同じグループ会社内への申し込みは注意が必要です。
3.申し込みブラック
意外に知られていない「申し込みブラック」ですが、かなりの確率で断りの対象になります。
カードローンやキャッシングに申し込みをすると、信用情報機関に申し込み内容を登録されますが、申し込みをしたという件数も登録されます。
登録される期間は6ヶ月なので、この期間内に申し込みをすると件数としてどんどん加算されていきます。
3件を超えると「申し込みが多い」と認識されてしまうので、2件~3件の申し込みをしたら半年間は申し込みを控えましょう。
断られ続けて焦ったり、むきになって申し込みを増やしてしまうと「申し込みブラック」として社内情報に残されて、その後の断りの原因を増やしてしまうだけとなります。
4.虚偽申告
審査に通りたいがために、年収を多めに記入したり、他社の借り入れを少なく記入すると虚偽申告となります。
他社の借り入れ状況は、信用情報を取得することで全てわかってしまいますし、年収を多めに記入すると収入証明でバレたりします。
その場で借り入れが出来たとしても、正確な審査ができず、後々支払いが苦しくなり結局自分が大変になってしまいます。
また虚偽申告のつもりはなくても、入力間違いは虚偽申告とされてしまう場合があるので、氏名や生年月日などの入力間違いは気を付けましょう。
わざと虚偽申告をしての申し込みは、違法になる恐れがあります。
絶対に止めましょう。
5.他社延滞中
他社延滞中の申し込みは、どんなに甘いと言われているブラックOKの会社であってもNGです。
延滞しているから、新たに借り入れして返済しようということは、今後も同じことの繰り返しをする恐れがあります。
返してくれなそうな人には、貸したくありませんよね。
審査に関するQ&A
土日
ノーローンなら、土日祝日も即日融資可能です。
レイクの自動契約機は、8:45~21:00まで土日祝日も営業しています(第3日曜は19:00まで営業)。
即日キャッシングを希望する場合は、20:30までに受付を終了すれば、併設の提携ATMから利用可能です。
インターネットでの申し込みは、24時間365日可能ですが、審査や連絡は営業時間内になるので、申し込みはインターネットや電話で済まして、契約だけ土日の時間があるときに来店でもOKです。
「土日の新規融資」に関しては、来店のみとなります。
新規の振り込みは平日のみの対応となるので、即日融資を希望する場合は来店契約にしましょう。
楽天銀行口座であれば、2度目からは24時間システムメンテナンスの時間を除いて、いつでもリアルタイムで振込融資が可能となります。
自営業・無職
ノーローンは自営業でも契約OK!無職はNGです。
- 会社代表者
- 法人経営者
- フリーランス
- 自営業など
自分で独立している方でも、安定した収入があれば契約は可能です。
ただし毎月給料が支給される会社員などとは異なるため、安定した収入の確認として、申し込みの際に希望金額関係なく「所得証明書」が必要です。
自宅が事務所兼の場合は、自宅の電話での確認になる可能性が高いので、借り入れを家族に内緒にするのであれば、ノーローンの担当者に在籍確認の日付や時間帯を相談しておくとよいでしょう。
無職の場合は、残念ながら申し込みNGとなっています。
総量規制で借り入れは年収の3分の1までとなっているので、収入が0だと、借り入れも0ということになります。
増額の場合
ノーローンの増額審査は厳しいです。
増額を希望する場合は、よく考えてから申し込みをしましょう。
今現在の利用限度額では足りない!となった場合に、ノーローンへ限度額増額の希望を出すことが出来ます。
優良顧客の場合、担当者から電話案内が来ますが、自ら申し込みをすることも可能です。
ノーローンの増額の申し込みは、インターネットからではなく、「お問い合わせダイヤル」から電話での申し込みのみとなっています。
ただし限度額を増額するには、いくつかのポイントがあります。
- 再度の審査が必要
- 返済実績が必要
- 時間がかかる場合がある
- 今までの限度額がなくなる?
1.再度の審査が必要
増額の申し込みには、再度の審査が必要になります。
増額融資をした場合、増額したぶんの返済能力があるかどうかを、確認する必要があるからです。
その際にチェックされるのが、信用情報の以下の内容です。
- 他社の借り入れが増えていないか
- 他社の借り入れに事故情報や延滞情報がないか
- 登録情報に変更がないかなど
他社の借り入れ件数や金額が増えてしまうと、返済能力が低下し、多重債務者になるおそれが出てきてしまいます。
他社での返済遅れや金融事故情報は、そのうち自社の遅れにもつながるのでNGです。
契約書にも記載があるように、自宅住所や勤務先などの変更がある場合、一定期間内に申告する必要があります。
登録内容が信用情報と異なっていると、審査には通らない可能性が高くなります。
特に勤務先の在籍確認は、審査に通らなくても在籍確認が必要になる場合があります。
そして審査の際に信用情報を取得すると、信用情報に登録されるので申し込みをした事実は「問い合わせ」として6ヶ月間残り、他社での審査にも影響します。
2.返済実績が必要
増額希望には、少なくとも遅れのない半年以上の返済実績が必要です。
申し込み者が本当に返済できるかどうか、の実績が必要なのです。
3.時間がかかる場合がある
増額の審査は新規申し込みとは違うので、時間がかかる場合があります。
新規申し込みの場合最短20分でも、増額の場合は何日かかかる場合があります。
4.今までの限度額がなくなる?
審査を行った際に、信用情報で他社の利用状況に事故情報や延滞情報、借り入れ増加がみられ、初回の審査より評価が下がると、今までの限度額が無くなる場合があります。
限度額がなくなると、今まで利用していた範囲内でも利用がストップして、返済のみになってしまいます。
増額の希望は審査に通ればよいのですが、審査結果によっては限度額がなくなってしまう場合があります。
一番のポイントは自分がノーローンにとって、優良顧客かどうかということなのです。
他社との比較
消費者金融名 | プロミス | ノーローン | SMBCモビット | アコム | アイフル |
金利(年利) | 4.5%~17.8% | 4.9%~18.0% | 3.0%~18.0% | 4.7%~18.0% | 4.5%~18.0% |
限度額 | 500万円 | 300万円 | 800万円 | 500万円 | 500万円 |
商品の内容で比較してみても、大手消費者金融の上限金利は、プロミスの年17.8%を除いて軒並み年18.0%と同率です。
下限金利については、相当な優良顧客でない限り適用されないので、新規の申し込みにはほとんど関係ありません。
限度額に関してみると、ノーローンは最大300万円までと他社と比べると少なめです。
しかし他社での借り入れが0だとしても、この金額を借り入れするには総量規制の関係で年収1,200万円が必要です。
そこまでの年収を稼ぐ方は、なかなかいませんよね。
ところで話は変わりますが...
ハッキリといえば、カードローンは借金なのでしないに限ります。
もちろん借金がしたくて申し込む方はいないと思いますが、どうしてもという場合には最終的にどこかを選ぶことになります。
その際にポイントとしては、不要な支払い=利息をいかに低く抑えるかです。
単純に考えれば、金利が低い事が一番の条件になるのですが、その他にスピード、審査の通りやすさ、利用しやすさがあります。
金利の低さで考えると、消費者金融よりも銀行系のカードローンですが、2018年1月より銀行系のカードローンの即日融資が不可能となり、審査の難易度が上がってきています。
さらに銀行系のカードローンには、ほとんど無利息期間のサービスはありません。
あくまで私の意見としてですが「ノーローン」は以下の様な方にかなりオススメです。
- 少額の借り入れ希望
- 短期間の借り入れ希望
- 楽天銀行の口座を持っている
ノーローンでの審査は、安定した収入があり、他社の利用状況に問題がなければ決して難しいものではありません。
しかも、審査や融資までの時間はスピーディーで即日融資も可能です。
なによりも1週間の無利息期間のサービスが、完済した翌月であれば何度でも繰り返し利用できます。
給料日前の出費や、クレジットカードの引き落としの際の残高不足にはもってこいの商品です。
ただしレイク以外の提携先ATMでは手数料が発生するので、借り入れは口座振り込みで、返済は口座引き落としにすると手数料がかからずオススメです。
さらに楽天銀行の口座を持っていると、土日祝日関係なく、24時間365日手数料無料でリアルタイム利用が可能なのも便利です。
ATMの利用では、手数料無料のレイクのATMを利用する曜日によって異なりますが、AM7:30~PM23:00まで唯一「手数料無料」「硬貨の釣銭対応可」なのでATMでの完済もできます。
まとめ
年利(実質年率) | 4.9%~18.0% |
遅延損害金(年利) | 年率20.0% |
申し込み条件 | 安定した収入のある方、当社基準を満たす方(※パート、アルバイト、主婦の方でも安定した収入がある場合は申込み可能。) |
限度額 | 300万円 |
返済方式 | 借入金額スライドリボルビング方式 |
担保・保証人 | 不要 |
2018年1月より、金融庁からの過剰貸付の懸念により、銀行系のカードローンの審査や契約が厳しくなりました。
その結果、即日融資可能な消費者金融のニーズが増えてきます。
この状況がいつまで続くのかはまだわかりませんが、消費者金融の審査においても貸金業法改訂の時のように厳しくなる可能性はあります。
返済を計画的にできるのであれば、1社くらいはローンカードを作っておくのも良いかもしれません。
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◆管理人おすすめのカードローン◆