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関東に住むサラリーマン男性(40歳)にオススメの「とにかく早い審査が出来るカードローン」を教えます。
ぱっと読む目次
カードローンの審査・比較
社名 | 審査時間(公表) | 審査時間(実際) |
アイフル | 最短30分 | 30分~2時間 |
プロミス | 最短30分 | 30分~2時間 |
アコム | 最短30分 | 30分~40分 |
SMBCモビット | 最短30分 | 30分~40分 |
みずほ銀行 | 最短40分程度 | 当日中~1週間 |
三菱UFJ銀行 | 最短30分 | 30分~3日 |
楽天銀行 | 最短30分 | 1時間~数日 |
消費者金融の審査に関するメリット・デメリット
審査が早いカードローンは圧倒的に「消費者金融」のカードローンです。
まずは消費者金融について説明します、ポイントを抑えてみましょう。
メリット
- とにかく審査がスピーディー、イコール融資までが早い
- 審査に通りやすい
- パートでもアルバイトでも、借入可能
消費者金融のメリットとしては、「成人していて安定した収入さえあれば、」無担保、無保証人で本人確認書類だけで早く借りられます。
早いところでは最短で、申込みをしてから審査が30分、融資までが1時間というところもあります!
銀行系でも審査が早いところはありますが、そこの銀行の口座が必要だったり、手続きが大変だったり、審査に時間がかかったりする場合があります。
消費者金融においては簡単さとスピーディーさは大きな特徴です。
デメリット
- 店頭や無人契約機に来店する場合に気を使う
- 在籍確認が不安や心配
- 収入に対して借入可能額が決まってしまう
消費者金融の借入をする場合、書類のやり取りを無くすためにWebやネットで完結という方法もありますが、40歳くらいだと、ネットはあまり普段使いなれていない方も多く、そうなると来店契約を好みます。
この場合目隠しはあるにしても、やはり出入りするところは見られたくないのが本音です。
更に在籍確認においても、法律的に消費者金融の名前は絶対に出さない、とわかっていても「バレたらどうしよう?」という心配や不安はあります。
40代にもなると、多少は役職についていたりするので会社にバレるのだけは避けたいところです。
仮に銀行系であれば、銀行の名前で在籍確認をとられても、ローンを組むから、と言ったところでさほど悪いイメージはありません。
消費者金融は、その名前ならではのイメージの悪さがどうしてもあります。(今は貸金業規制法により取り立てにもしっかりとした法律があるので安心です。)
しかも借入金額で考えると消費者金融は貸金業改正により2010年の6月に「総量規制」ができ、通常の借入において収入の3分の1を超してはいけなくなりました。
そのために、返済はきちんとしていても、以前から借入金額が多い場合には新たな借入が出来なくなったのです。
結局消費者金融はどうなの?
消費者金融の一番のネックといえるのが「金利」で、平均的には上限金利である18.0%となっています。
借入がしやすいメリットと、裏腹に借りすぎてしまったり、金利が高いため、低い分割金で支払いを続けると結局借入総額が多くなってしまう可能性があるというデメリットがあります。
しかし!金利については大手消費者金融だと、初めての利用で無利息期間のサービスがあるので直ぐに返せるあてのある方にはとても使い勝手が良いのです。
しかも40代の独身男性であれば、無利息期間を使わなくても1回の給料で返済に充てる金額が大きく取れるので、返済も楽になります。
更に消費者金融の場合、関東に住んでいれば、無人契約機もかなり多くあるので探す手間はそんなにかからないでしょう。
大手消費者金融は返済提携先もとても多く、関東は基本的に銀行ATMやコンビニエンスストアが多く時間帯も気にせず利用できます。
早さと簡易さで考えるのであれば、消費者金融はとても使いやすいのです!
新規申込みには、「アコム」「プロミス」「アイフル」「レイク」が無利息期間のサービスもありスピーディーでオススメです。
大手の消費者金融はWebで完結もできるので書類のやり取りの煩わしさはありません!
銀行系カードローンの審査に関するメリット・デメリット
金利で考えるのであれば、低いの銀行系です。しかし、銀行系は消費者金融の法律「貸金業法」ではなく「銀行法」が適応されるので審査も変わってきます。
メリット
- 「総量規制」対象外である
- 銀行口座があるとスムーズである
銀行は総量規制対象外のため、収入の3分の1を超える借入が出来ます。
仮に消費者金融の借入があったとしても、それ以上の借入が可能なので、大口で利用できれば借り替えも出来ます。
仮に大口の融資であっても、消費者金融の場合は50万円を超える借入には収入証明が必要ですが、銀行敬の場合は200万円から300万円迄は収入証明が不要なところが殆どです。
デメリット
- 審査が厳しい
- 審査に時間がかかる
基本的に銀行の方が審査が厳しいと言われていますが、保証会社を調べると、大手消費者金融だったりするので一概になんとも言えませんが、申込みに対しての内容が消費者金融よりは細かいのが特徴的です。
スピードにおいては即日融資ができるところもありますが、その銀行や信用金庫の口座が必要だったりする場合もあるので、最高1ヶ月かかる場合もあります。
銀行系ローンはどうなの?
金利で選ぶならなんといっても銀行ローンですが、40代にもなると大体使いたい銀行は決まっているので、新たに口座を作るのは抵抗があったりします。
もちろん口座が無くても契約は出来るところはあります!が、口座があると審査も早く、返済が自動引き落としになったり、口座に残金が足りないときには自動で借入ができたりするメリットもあるので更に便利です。
早さをうたっている銀行系のカードローンの銀行口座を持っているのであれば、金利も低く審査もスムーズなのでオススメです。
銀行系でオススメは「三菱UFJのバンクイック」です。テレビ窓口への来店で、口座がなくても契約でき、審査も最短30分融資まで最短40分と早さではずば抜けています。
その他「三井住友銀行カードローン」も口座がなくても大丈夫です。
「みずほ銀行カードローン」は、口座がなくても申込みが出来ますが、利用においては口座開設が必須です。
審査が早い人・遅い人
40代になるとやはり仕事は全盛期!なかなか自由な時間は取れない人が多いので、審査はとにかく早く終わらせたいものです。
実は審査の早い、遅いにはポイントがあります。
審査が遅くなる人の特徴
- 申込み時に嘘をつく(誤字脱字も要注意)
- 仕事自体の確認がとりにくい
- 在籍確認がとりにくい
- 他社での借入が「0件」
まずは審査が遅くなる場合ですが、申込みの時に嘘をつく場合です。
信用情報で確かな内容がわかってしまうのに、少しでもよく見せようと、他社の借入件数や金額を少なく申告すると、全ての申告に対しても虚偽申告を疑われ、かなり慎重な審査になり時間がかかります。
誤字脱字に関しても、かなりチェックが厳しいので気を付けましょう。
特に名前を書き間違えると本当に本人なのか?と疑われる場合もありますし、再度記入もしなくてはならないので要注意です。
審査においては、返済能力を見極める為に仕事先での在籍確認が必須になります。
しかし、申込みの際に申告した電話番号が本当に会社の電話番号なのかはホームページ等で調べたり、信用情報の記載と合致しているかを確認しないとわかりません。
申込みに記載した勤務先が会社と認められてはじめて「在籍確認」の意味を 持つのです。
そのために、自分の部署の直通番号のみだとなかなか調べられない場合があり遅くなります。
更に信用情報に全く記載がない場合です。
「該当なし」
と表示されるので、本当にお金を借りるのが初めてなのか?それとも名前や読み方、生年月日を偽っている場合や過去に金融事故を起こしていて、一定期間あけて信用情報の登録が消えてから再度申込ん可能性等があります。
後者の2つ場合で虚偽申告に関しては絶対に貸してはいけない対象者で、過去に金融事故を起こしている場合は返済が不安なので、できれば貸したくありません。
本当に初めてでも、登録するにあたって信用情報が無いので、他の情報と照らし合わせもできません。
本人確認と在籍確認など審査もかなり慎重なものになるため時間もかけるようになります。
審査が早い人の特徴
- 信用情報により即断り
- ブラックリストあり
- 他社が規定内である
- 勤務先の確認や在籍確認がとりやすい
信用情報においては、他社の借入件数や、消費者金融の場合は金額が規定外であれば即お断りになるので、審査は直ぐに終わります。
その他金融事故や長期延滞、ブラックリストに該当がある場合はその場で審査は終了です。
その為申込み直後すぐにくる審査結果は、ほぼ断りの場合です。
審査が通る場合で審査が早いのは、他社の借入が規定内である場合で、尚且つ信用情報と照らし合わせ、内容が一致していている場合です。
更に勤務先のホームページ等から電話番号が確認でき、その番号で在籍確認が取れれば、審査は直ぐに終わります。
即日融資を希望するなら
時間が無い40代にいきなり休暇が取れれば、買い物や旅行等お金を使って楽しみたいものです。
そうなると小口で良いので、とにかく即借入ができるところが望ましいのです。
とにかく早く審査を通すには?
- 増額や再度借入で、他社の借入件数は少なく変更事項が無い
- 規定内で自宅と勤務先の確認が取りやすい
- 在籍がすんなり取れる
とにかく一番早く融資ができるのは、借入の情報がしっかりあり、規定内である事です。
40代でお金を借りるのが初めての人もいるでしょう。
その場合は、大手消費者金融の無利息サービスを使うと早くてお得です。
しかし、スピードに関しては「増額」、「再度借入」が一番スピーディーです。
40代でカードローンを既に利用していたり、過去に利用がある方もいるはずです。
この場合は取引のあるところや、すでに完済しているところで利用をすると早いです。
増額
今までの借入金額に追加で融資をしてもらうので、規定内であり、これまでの取引に遅れや問題が無く、勤務先も変更なければすんなり終了します。
ただし、再度審査は必要なので前回の審査から利用件数や金額が増えて規定外になったり、急激な増加が確認されたり、直近半年以上の取引に遅れや不足があるとカード自体がストップする可能性もあるので注意しましょう!
再度借入
完済時に契約書を返却せず、取引中に問題がなければカードで引き出しも出来ます。
心配な場合は一度連絡をしてからでも良いですが、連絡をすると再度審査になるので一度試してみても良いでしょう。
審査を早く終わらせるには?
- 契約方法をよく考える
- 落ち着いて、申込みには虚偽申告、誤字脱字無いようにする
- 勤務先の在籍確認については、担当者が取りやすいようにする
規定内であれば、あとは審査と契約までのスピードです。
新規申込みの場合は、どうしても時間がかかるので事前にチェック機能を使って借入ができそうかをチェックしましょう。
他社の借入件数や金額、年収を入力して何秒かで借入ができそうかの目安になります。
そしてできそうであれば、電話やネットで申込み、契約は来店をオススメします。
審査が終わってからの来店なので時間もかからずスピーディーで、その場でカードと契約書を受け取れ、書類のやり取りも不要です!
更に在籍確認においては、担当者が確認しやすくしましょう。
例えば、自分が常駐勤務でない場合、勤務している出向先や派遣先では把握されていないこともあるので、出向元や派遣元から確認をとってもらったり、その旨をきちんと説明しておくことが大切です。
もちろん部署や役職もきちんと伝えておきましょう!
審査の早さの口コミチェック!
アコム
申込み後、何時間かかかる方もいれば、「本当に30分」「無人契約機で1時間くらい」と審査が混み入ってなかったり、イレギュラー的な申し込みでなければ「早くて助かった。」という口コミが多い様です。
特に多かったのが「対応スタッフの感じの良さ」でした。
プロミス
ネットでも、無人契約機でも大体30分~と、とてもスピーディーな口コミが多いです。
初回の利用可能額が低くても、増額に関しては相談すると意外に早くできる様です。
三菱UFJ銀行のバンクイック
テレビ窓口への来店でその場でカード発行まで出来、大体1時間ととても早く、金利も消費者金融に比べて低いのが口コミでも高い評価を出しています。
まとめ
忙しくても、ポイントさえ押さえておけば意外に直ぐに利用できるのがカードローンの便利なところです!
とにかく「早さ」を重視する方には消費者金融がオススメですが、一番は自分の都合に合う方法を良く考えて選びましょう。
特に利用の経験がある方には「増額」や「再度借入」をするためにも、取引はキッチリと支払いを続けることがポイントです。
少しでも時間を有効に、お金は計画的に使いましょう!
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